経営セミナーの出席

唯一の休養日にセミナーに出席するのはつらいのですが、今日の経営セミナーには多くの人が参加されていました。
調剤薬局の運営も年々厳しくなり、生き残りをかけて、他の薬局との「差別化」のためのヒント探しに経営者も一生懸命です。
薬剤師さんは、患者を「顧客」と考えない人が多く、顧客満足度を上げることをあまり重要視していないことがあります。
保険調剤薬局も例外でなく「サービス業」であり、患者が求めているものが何か?に視点をおき、単に薬の説明をするだけではなく、健康相談者となり裾野を拡げて、患者リピーターになってもらえるような「かかりつけ薬剤師・薬局」のブランドを構築しなければならないことを今回のセミナーで改めて認識しました。