古い処方せん

 手の空いた時間帯に3年以上前の処方せんをシュレッダーで粉砕していたら、処方せんの内容も書式も懐かしいものになっていました。時代の流れは早いもので、当時の処方せんには、後発医薬品はあまり使われていません。今では 20〜30%が後発医薬品に変わっています。当時よく使われていたクラビット錠100mgは、クラビット錠250mg、500mgに変わり、珍しかった「ARB+利尿剤」の配合剤も何種類も発売されています。
 当時調剤された薬剤師さんの捺印も懐かしかったです。今はどうされているのか?????