他の薬局への応援

信楽焼き

 知合いの依頼により、他の薬局に「薬剤師」として応援することになりました。薬の配置は、「アイウエオ順」だったので、初めて調剤するには、薬剤を見つけやすく助かりました。慣れれば、疾患別の配置の方が、取り出しやすく、大きな調剤ミスは起こりにくいのですが。。。。。そこの門前医療機関は、後発品が多くて、馴染みのない薬の販売名が沢山あって、やはりアイウエオ順で助かりました。
 一包化するための分包機は、21包しか巻くことができないため、14日の処方では、ひとつの服用時点しか分包することができませんでした。
 当然、印字装置は付いていないので、分包した包装袋に色つきラインを引くルールになっていました。(朝食後は赤いライン、昼食後は緑色ライン、夕食後は青色ライン、眠前はラインなし)
 薬袋も手書きなので時間がかかり、患者さんの「待ち時間」が長めになってしまい、患者さんに迷惑をかけました。慣れない薬局で調剤することは、実にストレスがかかります。